水戸藩にまつわる薬草園の会
水戸藩第２代藩主である徳川光圀公（水戸黄門）は，医薬が行き届かない時代に藩医に命じて医学書「救民妙薬」を刊行させ，広く庶民の救済を図ったとされています。これらの薬草を実際に栽培し，利用についての学習等を行っております。活動は月１回程度になります。薬草に興味のある方なら，どなたでも入会できます。
会の運営経費として，個人は年会費１口１，０００円以上，会社団体等は１口１０，０００円以上を添えてお申し込みください。
令和6年度の活動報告
<７月>
今日はアイのまぬきとアカザに追肥と支柱を立てました。
あと全域の除草を行いました。
<９月>
全域の除草とアカザの収穫。
アカザの杖の作り方説明とアカザの杖を配布しました。
<１０月>
フジバカマの葉を採取したものを使って匂い袋作りに挑戦しました！
フジバカマの収穫 ・匂い袋の制作 フジバカマの葉を採取し乾燥させてミキサーで細かくする→お茶の葉入れの袋にその葉を入れる→完成
<１１月>
ワタとアイの収穫と施肥（フジバカマ・キキョウ・レンギョウ）を行いました！
ワタの実 ワタの収穫 ワタの収穫 ワタの収穫
施肥